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いよいよ着工日
こんにちは。TSUGUTE.sagaeの石井です。
いよいよ着工日、と言っても今日はに少し残っている解体作業を行うそうです。事前に両隣2件とお向かいさんには、実家である工務店の代表(義理の兄)と一緒に工務店のタオル持ってあいさつ回りを行いました。
先ずは解体工事
先ずは元々あった塀の残骸(写真のとおり40センチ程度のコンクリートが残っている)の撤去からです。てっきり手持ちのハツリ機を使った解体かと思っていたら、小型の油圧ショベルを使って思っていた以上に大がかりで、音も大きくご近所に迷惑なのではとヒヤヒヤしていました。
長くいる事で今まで違った印象も
初めてこの土地に数時間立ってみて思った事は、家の前の道は軽トラが多く通り、きっと多くの農家にとっての通り道となっているらしいという事でした。今までもこの土地のことを見てきたつもりでいましたが、長くいたことがなかったのだと、今更ながら少し反省しています。
ようやく住宅に着手
ただようやくこの段階までたどり着きました。これからは設計段階が終わり新築の着工、施工パートへと移ります。新しくチャレンジングな工法を採用したり、私も妻もリフォームの現場中心にキャリアを積んできた事から、経験のない判断をしなければいけない局面も出てくるとは思いますが、今考えられる最高の家を建てるため、これから日々この家に向き合っていきたいと思います。今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
